カラコン ジャッジメント
カラコン ジャッジメント > 初めてのカラコン選び > 使い捨てないカラコンにはどんなケア用品が必要になるのか

使い捨てないカラコンにはどんなケア用品が必要になるのか

目は口ほどに物を言うというように、日本人にとって目は顔の中でもとても重要なポイント。
目元だけではなく目自体もオシャレにするためにカラコンを利用する女性も少なからずいますが、目というデリケートな部分にくっつけて使うアイテムなので、使い捨てタイプでないなら日々のケアは必要不可欠です。
しかしそのケア用品にも色々あります。
しっかりとケア用品を選ばないとカラコンをダメにしてしまうので、注意してケア用品を選びましょう。

まず前提としてコンタクトレンズにはハードとソフトがあり、それによってケア用品も洗い方も変わってきますが、カラコンは全部ソフトです。
ソフト用の中から、手持ちのカラコンに合うケア用品を探してチョイスしましょう。

コンタクトレンズのケア用品といえば洗浄液ですが、大きく分けるとMPSと過酸化水素の2種類があります。
この内過酸化水素タイプはカラコンには向いていません。
というのも過酸化水素の場合洗浄力が強く汚れを落としやすいのですが、カラコンの場合汚れと同時にカラコンの色素部分まで落としてしまうことがあるからです。

なのでカラコンの洗浄をするなら、MPSを使うのが無難です。
洗浄力が強くないので指で擦って汚れを落とす必要はありますが、色落ちをする心配がまずありません。
また洗浄から保存まで一つで行えるのも強みなので、とりあえずソフトコンタクト用のMPSを用意しておけば、普段おこなうカラコンのケアは概ね大丈夫と言えます。

しかしカラコンを毎日ケアしていても、長期間付けていると洗浄液では落としきれないタンパク質などが汚れとして定着してしいます。
そんな場合には除去剤を使いましょう。
毎日使う必要はありませんが、汚れが落ちにくくなってきたなと思ったら除去剤を使うと、綺麗で清潔な状態に戻すことができます。
ただしこの除去剤も、物によっては色素まで除去してしまう事があるので、カラコンに対応している事は確認して選びましょう。

初めてのカラコン選び

おすすめ

運営者情報 お問い合せ